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仏壇の修理とお手入れについて

博文栄光堂のこだわり 唐木仏壇ができるまで

  • 唐木仏壇とは?
  • 唐木仏壇ができるまで

唐木仏壇ができるまでには、様々な工程と熟練の技が必要です。製造工程は、主として木地工程・彫刻工程・塗装工程に分類することができます。

下の図は徳島の唐木仏壇の代表的な製造工程の例です。

STEP1 製材

↓
柾目、板目の木目の模様を生かして製材する。


STEP2 乾燥

↓
天然乾燥、人口乾燥を併用し乾燥させる。


STEP3 新木取り

↓
図面に基づき寸法ごとに切断する。


STEP4 荒削り

↓
必要な厚みに削りあげる。


STEP5 練り付け

↓
練下材に黒檀などの板を接着剤で貼る。


STEP6 中削り

↓
荒削りされた表面をさらに削る。


STEP7 木地加工

↓
面取り、小穴つき、寸法切りなどを機械および手作業で加工する。


STEP8 枠組み

↓
戸障子・台輪などを接着する。


STEP9 仕上げ研磨

↓
細部のむらを取り細かいサンドペーパーで仕上げる。


STEP10 部品組み立て

↓
各部分に枠組みされたものをサンドペーパーをかけて仕上げる。


STEP11 着色・目止め

↓
砥の粉などで目止めし、接着剤などで着色し、唐木の部分にヤニ止めする。


STEP12 中塗り・研磨

↓
塗装と研磨を繰り返す。


STEP13 本体組立て

↓
本体を組み立て、金具類を取り付ける。


STEP14 仕上げ


  • 木取り

  • 木地加工

  • 木地研磨

  • 下塗り研磨

  • 着色

  • 本体組み立て

  • 仕上げ

仏壇塗装

仏壇塗装を大きく分ければ、材質の特色を素朴に美しく引き出すオープン仕上げと鏡面仕上げとがあります。
いずれにしても仏壇の美しさを引き出す塗装は最終工程における職人芸の極地を示す方法です。

【オープン仕上げ】
漆工技術のひとつである摺り漆仕上げを漆ではなく化学塗料で行うもので、最近の高級唐木仏壇の仕上げの主流となっています。塗装の度に研磨を繰り返し、木地の表面を平らにします。オープン仕上げの最終工程は水ペーパー仕上げによるもので、材質の美しさ、特色を最大限に引き出し木地が元来もつ風合いをそのまま見せます。

【鏡面仕上げ】
厚めの塗装面で仏壇の木地を保護するものですが、鏡面状の塗装面は一層仏壇本体の豪華さを引き立てます。

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